アップが遅くなってしまったが、3月5日 浜松より東側ルートを攻めた。
東海道五十三次ハンドブック 改訂版(三省堂)HPより引用
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赤実線が攻略済ルート。 点線が今回攻略ルート。
静岡県安倍川駅を出発
府中一里塚、長沼一里塚、草薙一里塚、興津一里塚を攻略した。
安部川駅を出発
たまたまだが、その日は静岡マラソンの日。
調べた訳ではないが、安部川橋を渡ろうとすると、ランコースの交通規制で止められてしまった。
車は迂回であるが、歩き(走り)は橋の歩道を通過すればOKとの事で、通してもらえた。
後、数分でトップが来るとの事。実は、実弟が参加していた為、応援する事とした。
トップがカモシカの様な走りで通り過ぎる。
時間が経つにつれ、人数が多くなっていく。
あきらRCむらくしの親びん発見。 エールをおくると、Uが後から来るよ。と教えてくれた。
数分後にU登場。 相変わらず軽い走り。
実弟も走力からして、この辺だ。更に、もう一人お仲間も走っているはずであるが、二人とも見つける事ができなかった。
ユニフォームの色位聞いておけば良かったと後悔した。
安倍川餅の有名店、石部屋さんでお約束のものをゲットする。
わさび醤油か あんこ・きなこか 迷ったけれど、初心者なので定番のあんこ・きなこにする。
おいしく頂戴いたしました。
その後は大会のランナーが残る、府中宿に突入。
◆◆◆◆◆府中一里塚ゲット◆◆◆◆◆
旧東海道ではないバス通りにあるという情報を得ていた為、すぐに見つけられた。
※※※※※東海道53次 府中宿 江戸側から19番目の宿場町※※※※※
富士山が大きく迎えてくれた。
◆◆◆◆◆長沼一里塚ゲット◆◆◆◆◆
◆◆◆◆◆草薙一里塚ゲット◆◆◆◆◆
志ミづ道の追分
名物、追分羊羹はお休み。
五十三次ではないが、この辺りは江尻宿らしい。
◆◆◆◆◆江尻・辻一里塚ゲットならず⤵◆◆◆◆◆
何度さがしても無いので、近くのお店の方に聞いてみたら、前は碑があったが今は何もない。との事。
清見寺
寺伝では奈良時代の創建と伝える。鎌倉時代に禅寺として復興し、足利尊氏や今川義元の帰依を受けて繁栄した。また、その頃、徳川家康は今川氏に人質としてあったが、当寺の住職太原雪斎に師事し、当寺で勉強していた。江戸時代には徳川氏の庇護を受けたほか、東海道の目の前にあることから、朝鮮通信使や琉球使の接待がここで行われた。広島県福山市鞆町にある福禅寺、岡山県瀬戸内市牛窓町にある本蓮寺と共に朝鮮通信使遺跡として国の史跡に指定されている。また庭園も国の名勝に指定されている。
また、駿河湾を望む風光明媚な高台にあり、室町時代には雪舟が、明治時代には夏目漱石や高山樗牛、島崎藤村が訪れている。
なお、寺の境内を東海道本線の線路が横切っている。
(wikipediaより引用)
※※※※※東海道53次 府中宿 江戸側から18番目の宿場町※※※※※
◆◆◆◆◆興津一里塚ゲット◆◆◆◆◆
今日は興津駅で終了する。
次は、絶好の景勝地 薩埵峠(さったとうげ)。
天気が良いことを祈る。
心地よい風と空気を求めていきます。
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