今切口とは浜名湖と遠州灘(海)がつながった部分で、明応7年(1498年)に起きた大地震(明応地震)やそれに伴う津波により、浜名湖と海を隔てていた地面の弱い部分が決壊し、以前、淡水湖だった浜名湖はその時から汽水湖となった。
この時に決壊した場所が今切口と呼ばれている。
家から片道10km強。 往復20km 丁度良い距離だ。
コースを模索する。
海沿いの防風林をひたすら進む。
(このコースは途中で途切れてしまい、のちに変更する。)
視界が開けた場所にそこはあった。
釣人がたくさんいる。
サーファーもいる。
とても気持ちの良い場所です。
何度か走ってみて、コースをほぼ決めた。
今後の休日定番コースにしようと思う。
心地よい風と空気を求めていきます。