河口湖マラソン時代から永い間出場しており、思い入れの多い大会。
昨年の欠場のリベンジを絶対に果たしたい想いがあった。
10月の島田大井川マラソンでの反省から11月は月間走行距離300kmを目標にした。
いいペースで推移していたが、富士山マラソン10日前に右ふくらはぎに痛みが走る。
9日前、今度は日常生活で転倒し、足首の捻挫。
ダブルショックとなった。(涙)
一週間前の3連休はがまんでじっとしていたが、足首が癒えてきたため、4日前に軽く走ってみた。
慎重を期していたが、1km位で又ふくらはぎがピキッときてしまった。(涙の二乗)
その後も患部を冷やし養生していたが、前日でもあまり芳しくなく、当日の朝を迎える。
朝違和感はあったが痛みはそれ程でもなく、とにかく痛くなる雰囲気があったら即リタイアすると決めスタート地点には立つ事にした。
青山かけっこ団のお仲間10名 と宿で知り合った方 総勢13人で現地に向かい、10名の出場。
12本しか脚がない(笑)

前回の出場レースにつぎ、アントキの猪木の「ダー」で気合いを注入。
「自分で自分を褒めてあげたい」で有名な有森裕子・瀬古利彦・デンジャラス・AKBの島田晴香と前田美月 我らがパッパラー河合さん・サンプラザ中野くんがスタート地点で見送る。

私はせいぜい1km。行く事ができてもせいぜい5kmであろうと踏んで、決して無理をしない範囲でゆっくり慎重に進む。
若干の違和感はあるもののなんとか走る事はできた。
5kmを通過。まだいける。
どんどん抜かれるが気にしない。
前回の島田大井川とペースはあまり変わらないが、今回はふくらはぎの爆弾はあったものの、心拍・呼吸共余裕をもって走ることができている。
それでもいつリタイヤしても良いつもりでいた。
距離を重ね18km通過。この辺から、このままいけば完走。も視野に入ってきた。
ここからは自分の出来る限りを気持ちにぶつける。
ハーフを過ぎたあたりから関門時間が気になる。
河口湖から西湖に向かう坂は今回、断崖絶壁に見えた。
とにかく慎重に進む。
28km、脚のバネを使わない走りは違う筋肉を使うのか、更にノロノロとなる。
元気な時なら歩いた方が速いかも。そんなスピードだ。
32km、あと10kmと思うが、ノロノロの為まだまだ時間は掛かる。
今まで抜かれる一方だったが、周りのペースが大体同じになり、時間が止まっている様に思えてきた。
時折冷たい風だけが頬を通り過ぎる。
37km、最終関門を40分早く通過。あとはゴールするのみとなった。
最後の給水所では自衛隊の方々がサポートをしてくれている。
この辺りのランナーは疲れ果て、身体の傷んだ兵士が水を求めている様に見えた。

40km、いよいよゴールが近づいてくる。ここまで長かった。最後の力を振り絞るもなかなか前には進まない。
ゴールが見えてきた。潤んだ眼からは少し霞んで見える。
そして、重い脚を引きずりフィニッシュラインを通過した。
何度も何度もガッツポーズをして自分で自分を褒めてあげた。
タイムからは想像できない程、充実した旅だった。
様々な人と時間を共有し、時には傷んだ戦士となり、風と遊んだ。
ゆっくりだったからこそ色々な事が脳裏をよぎった。
楽しいこと辛いこと・・・。でもゴールした瞬間にそれは幻の様に消え去った。
タイムはワーストに近い方であったが、トップレベルの印象に残ったレースとなった。

次は万全の体制で臨みたい。(といっても2週間後・・・)
心地よい風と空気を求めていきます。

昨年の欠場のリベンジを絶対に果たしたい想いがあった。
10月の島田大井川マラソンでの反省から11月は月間走行距離300kmを目標にした。
いいペースで推移していたが、富士山マラソン10日前に右ふくらはぎに痛みが走る。
9日前、今度は日常生活で転倒し、足首の捻挫。
ダブルショックとなった。(涙)
一週間前の3連休はがまんでじっとしていたが、足首が癒えてきたため、4日前に軽く走ってみた。
慎重を期していたが、1km位で又ふくらはぎがピキッときてしまった。(涙の二乗)
その後も患部を冷やし養生していたが、前日でもあまり芳しくなく、当日の朝を迎える。
朝違和感はあったが痛みはそれ程でもなく、とにかく痛くなる雰囲気があったら即リタイアすると決めスタート地点には立つ事にした。
青山かけっこ団のお仲間10名 と宿で知り合った方 総勢13人で現地に向かい、10名の出場。
12本しか脚がない(笑)

前回の出場レースにつぎ、アントキの猪木の「ダー」で気合いを注入。
「自分で自分を褒めてあげたい」で有名な有森裕子・瀬古利彦・デンジャラス・AKBの島田晴香と前田美月 我らがパッパラー河合さん・サンプラザ中野くんがスタート地点で見送る。

私はせいぜい1km。行く事ができてもせいぜい5kmであろうと踏んで、決して無理をしない範囲でゆっくり慎重に進む。
若干の違和感はあるもののなんとか走る事はできた。
5kmを通過。まだいける。
どんどん抜かれるが気にしない。
前回の島田大井川とペースはあまり変わらないが、今回はふくらはぎの爆弾はあったものの、心拍・呼吸共余裕をもって走ることができている。
それでもいつリタイヤしても良いつもりでいた。
距離を重ね18km通過。この辺から、このままいけば完走。も視野に入ってきた。
ここからは自分の出来る限りを気持ちにぶつける。
ハーフを過ぎたあたりから関門時間が気になる。
河口湖から西湖に向かう坂は今回、断崖絶壁に見えた。
とにかく慎重に進む。
28km、脚のバネを使わない走りは違う筋肉を使うのか、更にノロノロとなる。
元気な時なら歩いた方が速いかも。そんなスピードだ。
32km、あと10kmと思うが、ノロノロの為まだまだ時間は掛かる。
今まで抜かれる一方だったが、周りのペースが大体同じになり、時間が止まっている様に思えてきた。
時折冷たい風だけが頬を通り過ぎる。
37km、最終関門を40分早く通過。あとはゴールするのみとなった。
最後の給水所では自衛隊の方々がサポートをしてくれている。
この辺りのランナーは疲れ果て、身体の傷んだ兵士が水を求めている様に見えた。

40km、いよいよゴールが近づいてくる。ここまで長かった。最後の力を振り絞るもなかなか前には進まない。
ゴールが見えてきた。潤んだ眼からは少し霞んで見える。
そして、重い脚を引きずりフィニッシュラインを通過した。
何度も何度もガッツポーズをして自分で自分を褒めてあげた。
タイムからは想像できない程、充実した旅だった。
様々な人と時間を共有し、時には傷んだ戦士となり、風と遊んだ。
ゆっくりだったからこそ色々な事が脳裏をよぎった。
楽しいこと辛いこと・・・。でもゴールした瞬間にそれは幻の様に消え去った。
タイムはワーストに近い方であったが、トップレベルの印象に残ったレースとなった。

次は万全の体制で臨みたい。(といっても2週間後・・・)
心地よい風と空気を求めていきます。

by metalcollarrunner
| 2014-12-02 21:59
| RUN大会
|
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