その中から4人が遠征に来てくれた。
遠いところ、本当にありがたい。
弁天島、浜名湖沿いのその日に泊まる宿に集合した。
車に自転車を積んで朝早く埼玉を出発してくれた。9:15分頃現地に到着。
準備をして9:30スタート。
みんなで、浜名湖を一周する。
真夏で暑いが快晴で最高のポタ日和。
村櫛を湖沿いに北上。
舘山寺に到着し、大草山の山頂までロープウェイで移動。 第1回休憩所
今や高校生でもあまり使っているのを見かけない自撮り棒(汗)
山頂に到着すると、最高の風景が広がる。
風景も最高だが、笑顔も最高だ。
浜名湖一周コースは他の方のブログ情報から、とても 難解との事だったので、2週間前に下見をしていたが、それでも1か所左折を通り過ぎてしまった。
(すまんorz)
心臓破りの坂(大袈裟か?)を通過し、案内板の前で第2回休憩所。
こっこで~す。 こっこここ~~~。
更にガンガン進む。
浜名湖サービスエリアで昼食をとる。第3回休憩所
その前に心臓破りの長い坂第二弾があり、みんなへとへとだ。
私は浜松餃子にしたが、暑くてごはんものは難しい方は違うものにしていた。
改めて見ると、すごく旨そうだ。(実際旨かった。)
それ程、暑さと坂が厳しかった。
突然、大雨となりサービスエリアで待機する。
雨雲レーダーで確認すると、しばらく待てば峠は越えることがわかった。
情報が見える化されている。 いい時代だ。
サービスエリア前の坂で大雨になっていたら、そこで心が折れ、ジ・エンドだった。
とても運が良い。
みんなの日頃の行いの良さがわかる。
雨が止んで再度スタート。 サービスエリアを離れる。
さっきの豪雨がうその様に晴れわたり、またまた超ピーカンとなる。
写真はないが、道路の雨水がみるみる蒸発し、ジブリ映画さながらの雲の上をポタリングしている様な雰囲気になる。
(このエピソードは写真がないのをいいことに、かなり盛っているorz)
次の案内看板ポイントに到着。第4回休憩所
こっこで~す。 こっこここ~~~。
(イッテQの井本風に読んで下さい)
湖沿いを進む。
風がとても心地よい。
浜名湖唯一の島が見える所に着く。第5回休憩所
瀬戸の遊覧船乗り場で休憩をする。第6回休憩所
が
トラブル発生!!
キャプテンの前輪の空気がみるみる少なくなる。
総出でパンク修理だ。
H君は以前、肝心なシールを貼らないで戻してしまった経歴をもつが、(汗)
今やパンク修理のプロである。
今回はチューブを持参しており、一気に治してしまった。
シールを貼らない失敗からシールを貼らなくても良い方向に改善していた。
これは早い。さすがである。
私も今後はチューブを持参しようと思う。経験者からは学ぶ事が多い。
タイヤも治ったところで、猪鼻湖を攻める事になった。
別荘地を抜け、案内板の場所まで到着する。第7回休憩所
一番北まで、きた~~~~~~~~~っ
(織田裕二風に読んで下さい)
途中第8回の休憩でコンビニに寄る。
続いて、三ケ日といえばミカンが有名であるが、入河屋さんの三ケ日みかんソフトで休憩する。
第9回休憩所
集合写真。 この後赤い矢印のカギが事件のカギとなる。
もうひと踏ん張り。 アイスも食べたし頑張ってスタートしたが、後続が来ない。
あまりにも来ないので戻ってみると、H君のカギがギアに食い込み出走不能となっていた。
(^^;)
何とかカギは切断せずに事なきを得た。
よかった よかった。
そんなこんなで瀬戸のつり橋に戻ってきた。
あとは国道をひたすら走り、浜名湖1周を目指す。
国道に入って前半戦は湖がみえる位置で気持ちがよいが、中盤からは湖が見えない。
しかも、アップダウンの連続だ。
以前、ウォーキングをした時や単独でのポタの時にはあまり気が付かなかったが、疲労や暑さも重なり、この坂の連続攻撃は体力を消耗していった。
適時コンビニで休憩をする。
新居関所では長めの休憩をする。
ここでは一人ひとり撮影。
いよいよゴール。
途中、雨宿りやパンクとカギ巻き込み事件等があり、7時間半での到着であった。
その後、近くのホテルの温泉で汗を流す。とても気持ちが良い。
着替えのTシャツを忘れた方がおり、
「汗だくのTシャツをもう一度着る事件」
をおこした人が居た。 (^^;)
打ち上げは近くの魚介料理店で浜名湖の魚介を堪能した。
宿に戻り、ビールで2次会の予定だったが、朝早かった事と、疲労が重なり、あっという間に就寝となった。
自分の自転車は皆のように本格的ではなかったが、何とかついていく事ができた。
よかった よかった。
心地よい風と空気を求めていきます。
翌日に続く・・・・・・・・。