少林寺拳法を習うため、毎週日曜日に教室に通うことにした。
私は次とその次は予定があり、不参加となる。
4回目の参加
今回の参加者は、
高校生の女子とそのお母さん
初回に参加された経験者
2回目に夫婦で来られた方が2人のお子さんと参加
先週、体験講習で来られた方
先週、見学で来られた方
本日初めて体験講習で来られた方
T君と私である。
後から見学の方が1名来られた。
今日は道場のお弟子さん?が3名応援で参加。
又、初回に参加された経験者が道着で参加。
めちゃくちゃカッコいい。
🔳剛法
順付きと逆付きの素振り
サンドバックに向かって、上段順突きから中段逆付きの,ボクシングでいうところのワンツーの打ち込み実践
・コブシの講義
握り方をレクチャー頂く
「こぶしは作る」という表現をされていた。コブシ立ちで腕立て伏せをしたりしながらコブシは作っていく。
・上受突の講義
前回は中段受けであったが、今回は上段からの拳に対する対応を学ぶ。
最初のステップは上受けをしてから水月(中段)に突く。
前回までは、左に避けることで、次の一手対策になる。と学んでいたが、今回は右に右脚を1歩踏み込んで右中段突き。
その後、アゴの急所に熊手突 から 右手で相手の拳を払う までが1セット
なかなか反射的に動くことが出来ず、ゆっくり動作を確認しながら実演してみる。
上段での拳はまともに受けずに脚で「かわす」技術が必要だと感じた。
すなわち「脚で力の作用線から逃れる」ことが大切なのだと気づく。
🔳柔法
以前順手の握りからの展開の講義を受けたが、今回は逆手の取られ方からの展開をレクチャー。
90度の角度が付いた状態。外と内 左右と4パターンがある。
その場合は引っ張ても押しても抜けない。
右手を逆手で取られた場合、鍵手にしてから左足を1歩前に入れ替える。
その後、相手の親指に意識をもって抜くやり方のレクチャーを受ける。(肝心なところが撮れていなかった)
実際に組手で実践してみるが、腕を意識していると、左足を入れ替える意識が薄くなる。
お弟子さんに診て頂くが、もっとひじを締めて体の回転で抜くと教えられる。
なかなか、上手くいかない。
何セットか組手を行ったが、時間となり本日の講義は終了となった。
手先足先を意識してしまうが、身のこなしも含めて連動させること。
特に足を上手く使って相手の攻撃からズラす意識が大切と学んだ。
T君にレポートをお願いしたい。
心地よい風と空気を求めていきます。
e
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sonic817 at 2024-11-16 23:27
いつもイイねボタンをいただきありがとうございます
武術は関節、筋をよく使うので、事故防止のための準備運動やストレッチを十分に行ってください
以前護身術をやっていましたが、攻撃よりも相手の攻撃をかわすことを重点的に教わりました
避けるだけでも結構な体力を使うので、自分の身体と相談しながら続けられてください
武術は関節、筋をよく使うので、事故防止のための準備運動やストレッチを十分に行ってください
以前護身術をやっていましたが、攻撃よりも相手の攻撃をかわすことを重点的に教わりました
避けるだけでも結構な体力を使うので、自分の身体と相談しながら続けられてください
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metalcollarrunner at 2024-11-18 15:37
by metalcollarrunner
| 2024-11-13 21:20
| スポーツ
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Comments(2)