250720 高尾山登山

中学時代の仲間で結成される、おけがわ野郎会ポタリングチーム。

今回は表題の「高尾山登山」を敢行した。

（高尾登山電鉄のページを引用　https://www.takaotozan.co.jp/course/）

いつでも行けると思い、今まで登ったことがなかったが、今回ようやく実現した。

参加者は、　T君、Ｔさん、Оチャン、Mちゃん、Ⅾちゃんと私　である。

Ⅾちゃんは愛知県から参加で非常にありがたい。

今回の目的は、高尾山に「自転車誓願章」という自転車に付けるお守りがあり、それをゲットしに行く。という題目だ。

経緯は、OチャンとBちゃんが以前高尾山を登ったときに上記のお守りを発見した。

その時にＴくんに「お守りお土産にいる？」と連絡したが、Ｔくんは「自分で登ってお参りしないと意味がない」としてこの提案を拒否したとのこと。

Tくんは、「いつかは高尾山」と言っていたが、それが今回叶った。という前ストーリーがある。

確かにカッコいいので、自分も手に入れたいと思っていた。

私は7月は忙しく参加できるか微妙であったが、なんとか段取りをして当日の朝を迎えた。

6時に家を出て、Ｔくんの家で車に乗り、集合駅を6：30に出発する。

目的地近くのコンビニで休憩する。

ここは、2件コンビニが並んでいる
駐車場に着いて用意をしていると、サングラスが壊れてしまいメガネで出発したが、度が入っているため途中でなくて良かったと安堵する。

壊れてしまったのは残念だがツイているかも。

高尾山駅で使用前写真

「Oチャン待ち」の図

毎回10分位はスケジュールに見込んでおく。

「Oチャン待ち」前の、老舗お蕎麦屋さん

準備ができカメラに納まる。

6号路を登り、1号路を下るコース取り

ロープウェイ清滝駅の、八王子名誉観光大使像
いよいよ出発
6号路地図（https://www.gltjp.com/ja/article/item/20794/#ja-2-2より引用）一斉に還暦を迎えたお地蔵さん（違）
最初は平らな道を進む。
山道らしくなってきた。
「振り返ってみよう」様々な生態系がみられるよ

ちょっとコワイ
飛び石の沢を登る。

マイナスイオン全開のルート。
階段になってきた。
頂上到着。　おつかれさまでした。
本日のベストショット。1号路を下って降りる。

1号路地図（https://www.gltjp.com/ja/article/item/20794/#ja-2-2より引用）自然いっぱい
薬王院到着
天狗が沢山おり、守り神として鎮座している。きっとお守りも、交通安全に効くに違いない。

目的のお守りを購入しようとするが、「もう販売していません」とのこと・・・・・

ガビ~~~ン（死語）
ショックで呆然と立ち尽くす。の図

なんと2024年4月に「自転車誓願章」は終わってしまったとのこと。

ん~~~　残念

教訓：　登ったからと言って、天狗になってはいけない。

願いが叶うという輪を潜り

大錫杖を鳴らす。
「どうか自転車お守りが復活しますように・・・・・・」

今、超狭い範囲で流行中の「顔はめ」

穴が大きくて良いのであるが、フィット感はイマイチ。（ぜいたく）

開運たこ杉
1号路を下る。
猿園のところにイヨシコーラがあり、T君がやけくそに試飲してみる。
行きに「Оチャン待ち」をしたお蕎麦屋さんで昼食にした。

川で子供たちが水浴びできるようになっている。

これは涼しげだ。
車に戻り、皆から色々頂いた。（感謝）

食べている人がいて、食べたくなったスイカバー

種がチョコになっていて美味しい。

今回もT君が車を出してくれて、いたせりつくせりの登山であった。

またT君をはじめ、ご一緒した方々には遊んで頂き、感謝感謝である。

「いつか登りたかったシリーズ」の高尾山であるが、皆のおかげでサイコーの想いでができた。

ここに記録しておく。

又、機会があったら低山登山にチャレンジしてみたい。

心地よい風と空気を求めていきます。

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