スポーツ

2508 少林寺拳法教室

8月はコロナ感染等ですべて参加出来ていないが、今回も8月の4回分をまとめてレポートする。

2508 少林寺拳法教室_d0160947_21080220.jpg


8/3
■剛法
上中2連突き



■剛柔一体
・剛法に当たる部分
短刀突きこみ-下受け-うち落とし-蹴り

短刀で襲われる想定



身体をかわして下受け(向きがわかりにくい)




うち落とし



蹴り



この手順でやってみる

但し、相手が連続して刺してくる場合は対応が難しい。一発で倒すことが大切。

・柔法に当たる部分
短刀突きこみ-下受け-下から支え-倒す

下受け



次は上から掴む



下から手を添える



相手の手首を固定



相手の親指の方向にひねる








剛法と柔法を同じ流れで行う


8/10(私は休み)

■剛法

上段外受け(裏)―中段突き時の脚の位置を注意



上段外受け(表)―中段突き時の脚の位置 裏との違いを考える。



中段を突く側の脚を前に踏み込む



先生同士に依る、相対のデモストレーション



■柔法

この状態を逆手



この状態を順手という



今回は内手首を逆手で掴まれた場合





掴まれたらカギ手にして少し下げる (相手の親指は1本なのでその方向にもっていく)





写真では判りずらいが、このようにひねる







離れないように左手を添えて



この方向に倒す






8/17(私は休み)

■剛法

今までは攻者は上段の突き-守者の外受け-中段突きで終わっていたが、攻者がその中段突きに対する下受けを行う




攻者側は忙しいが素早く対応する。




■柔法
掛かる場所と掛からない場所の確認
この状態から





手をキツネにして背面を掴む



拝む方向に回転させる



でも、掛からない位置がある。




正中線に手首を誘導する。掛からない時は腕がまっすぐになっている。
正中線だと相手の肘と角度ができる。そうすると掛かるとのこと。



これは繰り返し練習しないと中々難しい。



8/23

■剛法

相手の間合いではなく、自分の間合いを調整する。



外受け蹴り

外受け(裁くと表現されていた)脚裁きが大切。
その時、「虚」方向に少し押し込むと、相手の体勢が崩れやすい。






下受けでフィニッシュ


このコンビネーションでやってみる。


■柔法

先週、正中線の話しがあったが、それは左右での話し。



今日は前後の話し。実は正中線上でも相手の肘が伸びきってしまうと掛からない。

前後方向も、どの位置なら掛かるかを確かめながらペアでやってみる。 

2508 少林寺拳法教室_d0160947_21260770.jpg
これが中々難しい。



まだまだ修行は続く・・・・・・・。


心地よい風と空気を求めていきます。



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by metalcollarrunner | 2025-08-30 18:36 | スポーツ | Comments(0)

人間はアクティブに。 建物はパッシブに。


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