250923.24山形遠征

9月23日24日で山形に旅行に出かけた。

今回は

1.　山寺散策

2.　蔵王のお釜散策

3.　紅花がどのように社会に浸透しているか査察

メインの目的は以上となる。

■1日目

7：37　大宮発の「つばさ新幹線」に乗り込む

10：12　山形駅到着

まず最初の目的地は山寺だ。

山肌に沿ってお寺が建立されており、1000段の石段を登る事で目的地にたどり着く様になっている。

川に渡る橋を渡って

山寺の麓　入口に到着する。

奥の細道で松尾芭蕉が句を詠んだことで有名だ。根本中堂

芭蕉が詠んだ句隣に日枝神社ご神木のイチョウが立派である。芭蕉の銅像登山口に到着する

1000段の階段を登っていく。
緑に囲まれ心地よい。
松尾芭蕉が詠んだ句にちなんだ「せみ塚」
仁王門
運慶の弟子の作品のようだ
開山堂
五大堂に着く。
到着した駅を上から眺める。


奥の院に到着

法事を行っており、大仏は見る事ができなかった。

三重小塔
麓に降りてきた。
昼食は駅前の食堂で
紅花づくし（ごはんは半分芋煮セットのもの）
様々な紅花関連製品
山形市内に移動

紅の館

この地域で良く見かけた雪止め
文翔館という元県庁舎

無料で開放されている
紅花の展示立派な建造物であった。
車で移動し、百目鬼温泉へ
■2日目

朝7：00にホテルを出発

蔵王のお釜を目指す

妻は2回来ているが、1回目は全く見えず。

2回目は雲が掛かり、雲の切れ間で少し見えた程度であったとの事

今回は晴天である。頂上は寒いとのことで薄手のダウンを着こむ

お釜がきれいにみえた

絵にかいたような風景だった。帰りには雲が出てきて、早くスタートして良かったと安堵する
帰りに物産店に寄る。

お昼は山形牛を堪能した。日本一の芋煮会会場を見学（写真なし）駅近くの高いビルから市内を見下ろす。
山形市内は初めてあったが、フルーツ王国であることと、観光地としても見どころのある街だと感じた。

又、色々なところに訪れてみたい。

心地よい風と空気を求めていきます。

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